Mrs. GREEN APPLE(ミセス)の大森元貴さんの作曲方法について、
- 「楽譜が読めないのに、どうやって作曲しているの?」
- 「本当に1〜2時間で曲が完成する?」
- 「歌詞とメロディはどちらを先に作る?」
- 「なぜ短時間で複雑な曲を作れるの?」
と疑問に思う人も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、大森さんは楽譜を書かず、パソコンで音を重ねながら、感覚を大切にして楽曲を制作しています。
この記事では、大森元貴さんの作曲方法や驚きの制作スピード、ミセスならではの楽曲が生まれる秘密を、本人の発言をもとに詳しく解説します。
大森元貴の作曲方法は?楽譜なしで作る3つの特徴
大森元貴さんの作曲方法で特徴的なのは、楽譜ではなく、実際の音を使って曲を完成させていくことです。
具体的な制作スタイルを3つに分けて紹介します。
①楽譜を書かずにメロディを組み立てる
大森さんは2024年9月15日放送の『日曜日の初耳学』で、楽譜の読み書きができないことを明かしています。
一般的には楽譜を使って作曲するイメージがありますが、大森さんはパソコンを使ったDTM(デスクトップミュージック)で楽曲を制作しています。
ドラムの音を打ち込んだり、ピアノやギターを使ったりしながら、頭の中にある音楽を形にしていくそうです。

いわば、一人で複数の楽器を演奏しながら、曲を組み立てているような感覚ですね。
楽譜に音符を書いてから演奏するのではなく、音を聴きながら制作を進められるのが特徴です。
②歌詞とメロディはどちらが先?
大森さんの場合、歌詞とメロディは基本的に同時進行です。
2017年の歌ネット・Mrs. GREEN APPLEインタビューによると、先にDTMで音の土台を作り、鼻歌を歌いながらメロディと歌詞が一緒に生まれると説明しています。
また、楽曲によってはメロディから始まることもあり、決まった順番にこだわっていないようです。
例えば、
歌詞を先に完成させてから曲をつけるのではなく、その瞬間に浮かんだ言葉と音を組み合わせていきます。
この柔軟さが、ミセス特有の言葉とメロディが絡み合う楽曲につながっているのかもしれませんね。
③完成した音源をメンバーに共有する
さらに驚くのが、メンバーとの楽曲共有方法です。
大森さんは制作したデモ音源を、ギターの若井滉斗さんとキーボードの藤澤涼架さんに送っています。

楽譜ではなく、音源を聴いて演奏を覚える「耳コピ」が基本です。
そのため、メンバーは大森さんが作った音を聴き取り、それぞれの楽器で再現していく必要があります。
例えば、
2025年の紅白歌合戦でも披露された「GOOD DAY」の制作風景では、大森さんがスタッフと音を確認しながら、楽曲を形にしていく様子が見られます。
大森さんの頭の中にある音楽が、周囲とのやり取りを通して少しずつ完成していく過程も印象的です。
大森さんの自由な発想と、メンバーの演奏技術が合わさることで、ミセスの楽曲が完成していくのでしょう。
大森元貴は1曲を何時間で作る?
大森元貴さんは、1曲を短時間で制作することでも知られています。
過去のテレビ番組では、驚くような制作エピソードを明かしていました。
1〜2時間で楽曲を仕上げる制作スタイル
2024年の『日曜日の初耳学』で、大森さんは集中して1〜2時間ほどで1曲を作るよう心がけていると説明しました。
長い時間をかけて少しずつ完成させるのではなく、集中できるタイミングで一気に制作するスタイルです。
ただし、これは主に作曲やデモ制作についての話であり、レコーディングやミックスを含むすべての制作工程が1〜2時間で終わるという意味ではありません。
楽曲を完成した作品として届けるまでには、メンバーによる演奏や音源の仕上げなど、別の工程もあります。
「点描の唄」はわずか30分で制作?
さらに驚くのが「点描の唄(feat. 井上苑子)」の制作時間です。
2026年8月31日放送の『テレビ×ミセス』では、フィギュアスケートの三浦璃来さんが同曲への愛着を語りました。
その際、大森さんは「点描の唄」を30分で作ったことを明かし、出演者を驚かせています。

長年愛されている楽曲が、わずか30分で生まれたというのは驚きですよね。
ただし、この30分が制作工程のどこまでを指すのかは明確ではありません。
未完成曲が300曲以上ある理由
大森さんは2024年の『初耳学』で、未発表・未完成の楽曲が300曲以上あることも明かしています。

途中で飽きてしまい、保存せずに消してしまう曲もあるのだとか。
一方で、過去に制作した楽曲を聴き直し、何年も経ってからリリースにつながる場合もあるそうです。
つまり、大森さんは作った曲をすべて発表しているわけではありません。
膨大なアイデアの中から、時間を経ても魅力を感じられる楽曲が世に出ていると考えると、ミセスの曲作りの奥深さが伝わってきますね。
大森元貴の作曲はなぜ速い?独自のこだわりを調査
大森元貴さんが短時間で楽曲を作れる理由には、独特の制作スタイルが関係していると考えられます。
本人が明かしているこだわりを見ていきましょう。
集中力と感覚を大切にしている
大森さんは、曲を制作するときの感覚を大切にしています。
最初から細かい完成形を決めるのではなく、実際に音を重ねながら、その瞬間に生まれるアイデアを作品にしていくのが特徴です。
また、2023年10月18日放送の『週刊ナイナイミュージック』では、大森さんがシャワーを浴びているときなど、水回りで歌詞を思いつくことがあると明かしています。
ひらめいた瞬間に急いで体を乾かし、作業場へ向かうこともあるそうです。

思いついたアイデアを逃さず、すぐに制作につなげることも大切にしているのでしょう。
短時間で曲が生まれる背景には、ひらめきを形にする力だけでなく、日頃から音楽と向き合ってきた経験もありそうですね。
曲の途中で飽きないように転調や変拍子を使う
ミセスの楽曲には、途中で曲の雰囲気やリズムが変わるものが多くあります。
実は、この理由についても大森さんは説明しています。
2024年の『初耳学』では、自分自身が飽き性であるため、曲の途中で拍子を変えたり、転調を入れたりしていると明かしました。
例えば、3拍子から4拍子に切り替わるなど、曲の展開に変化を加えています。
これは単に複雑な楽曲を作るためではなく、自分自身が最後まで飽きずに聴ける曲を作るための工夫なのです。

結果として、何度聴いても新しい発見があるミセスらしい音楽につながっているのかもしれませんね。
初耳学で初公開!大森元貴の楽曲制作の裏側とは?
2026年10月25日放送の『日曜日の初耳学』では、大森元貴さんの楽曲制作を捉えた映像がテレビ初公開されます。
これまでも制作方法について語ってきた大森さんですが、今回は実際の作業風景が見られる点に注目が集まります。
番組では林修先生が、大森さん独自の思考や創作活動について掘り下げます。
また、上白石萌音さんからは、レコーディング中に驚いたエピソードも紹介される予定です。
これまで言葉でしか知ることができなかった制作の様子を、映像で確認できる貴重な機会になりそうですね。
大森元貴の作曲方法に関するよくある質問
大森元貴さんの音楽制作について、気になる疑問をまとめました。
Q. 大森元貴は作曲を独学で覚えた?
A. はい。大森さんは独学で音楽制作を学んできたと語っています。
小学生の頃から音楽に親しみ、中学生になるとパソコンを使った楽曲制作にも取り組み始めました。
Q. 大森元貴が使っている作曲ソフトは?
A. 過去にはGarageBandを使い、その後はLogic ProやPro Toolsを使用してきたと紹介されています。
ただし、2026年現在、すべての楽曲でどのソフトを使っているかまでは確認できません。
Q. 楽譜が読めなくても作曲できる?
A. はい。楽譜の読み書きができなくても作曲は可能です。
大森さんのように、パソコンで音を打ち込んだり、耳で確かめながらメロディを作ったりする方法があります。
まとめ
今回は、Mrs. GREEN APPLE・大森元貴さんの作曲方法や制作スピードについて紹介しました。
- 楽譜を書かず、DTMを使って作曲する
- 歌詞とメロディは同時進行で生まれることが多い
- メンバーにはデモ音源を送り、耳コピで共有する
- 集中して1〜2時間で楽曲を作ることがある
- 「点描の唄」は30分で作ったと明かしている
- 自分が飽きないように転調や変拍子を取り入れている
大森さんの楽曲制作は、単にスピードが速いだけではありません。
自分の感覚を信じながら、常に新しい音楽を生み出そうとする姿勢が、ミセスの魅力につながっているのではないでしょうか。

これからも、どんな楽曲が生まれるのか楽しみですね!
Mrs. GREEN APPLEの楽曲に関する歌詞考察やミュージックビデオの情報は、こちらの記事でも詳しく紹介しています。


