「ロビンソン」や「チェリー」など、数々のヒット曲を生み出してきた人気ロックバンド・スピッツ。
意外なことに、スピッツはこれまで一度もNHK紅白歌合戦に出場したことがありません。
2019年にはNHK連続テレビ小説『なつぞら』の主題歌を担当し、初出場が期待されたものの、実現しませんでした。
なぜ、これほど人気のあるスピッツが紅白に出ないのでしょうか?
また、2026年はドラマ主題歌「見知らぬ糸」の発表やニューアルバムの発売もあり、初出場を期待する声が高まりそうです。
この記事では、スピッツが紅白に出ない理由3選と、2026年の出場の可能性について詳しく紹介します。
スピッツが紅白に出ない理由3選!

スピッツが紅白に出ない理由として考えられるのは、テレビ出演に対する考え方や、バンド独自の活動スタイルです。
ただし、メンバーが紅白への不出場理由を公式に詳しく説明したわけではありません。
過去の報道や活動内容をもとに、3つの理由を考察しました。
・理由①テレビ出演を積極的に行わないスタイルだから
・理由②ライブや音楽制作を大切にしているから
・理由③2019年もNHKからの出演を見送っているから
1つずつ解説します。
テレビ出演を積極的に行わないスタイルだから
スピッツが紅白に出ない理由の一つとして、テレビ出演に対する考え方が挙げられます。
スピッツは音楽番組にも出演していますが、普段からテレビに頻繁に登場するバンドではありません。
そのため、紅白のような大規模な生放送への出演についても、慎重に判断している可能性があります。

ただし、2026年10月にはTBS系『CDTVライブ!ライブ!』への出演も発表されています。
テレビ出演そのものを拒否しているわけではなく、番組や活動のタイミングに応じて出演を選んでいるとも考えられます。
ライブや音楽制作を大切にしているから
スピッツは、ライブ活動や楽曲制作を継続的に行っているバンドです。
- 2026年11月25日には約3年半ぶりとなるオリジナルアルバム『kettle』を発売予定。
- さらに、2027年3月からは全国13都市・28公演のツアーも決定しています。
こうした活動を見ると、テレビ出演だけでなく、作品制作やファンに直接音楽を届ける機会を大切にしていることがうかがえます。
紅白に出場しない理由と直接結びつくわけではありません。

でも、スピッツらしい活動スタイルが判断に影響している可能性もありそうですね。
2019年もNHKからの出演を見送っているから
3つ目の理由は、2019年の紅白でも初出場が実現しなかったことです。
この年、スピッツはNHK連続テレビ小説『なつぞら』の主題歌「優しいあの子」を担当しました。
NHKとのつながりが深かったため、紅白初出場が期待されていました。
しかし、最終的に出演は実現しませんでした。
2019年12月30日のORICON NEWSによると、NHKの制作統括・加藤英明氏は、スピッツの出演について次のように説明しています。
「最終的にご出演されるかは、アーティストサイドの判断」
具体的な交渉内容は明かされませんでしたが、アーティスト側の判断を尊重したと報じられています。

このことから、2019年の不出場にはスピッツ側の意向が関係していたと考えられますね。
スピッツは2026年の紅白も辞退?初出場の可能性を予想!
現時点で、スピッツの紅白初出場は発表されていません。
ただし、2026年の出場歌手自体がまだ発表されていないため、辞退したと決まったわけではありません。
今年はスピッツにとって音楽活動が充実している年でもあり、初出場の可能性を考える材料があります。
2026年はドラマ主題歌「見知らぬ糸」が話題
2026年にスピッツが紅白へ初出場する可能性を考えるうえで、注目したいのが「見知らぬ糸」です。
同曲は、蒼井優さん主演のTBS系金曜ドラマ『Tシャツが乾くまで』の主題歌として書き下ろされました。

2026年の夏ドラマでは、VIVANTに続き話題のドラマでしたね。
スピッツの新曲「見知らぬ糸」は、心にそっと寄り添うようなメロディーが魅力の一曲です。
草野マサムネさんの優しい歌声と、スピッツならではの世界観に引き込まれますね。
まだ聴いていない方は、ぜひYouTubeでチェックしてみてください。
\スピッツ「見知らぬ糸」をYouTubeで聴く/
2026年8月7日に配信リリースされ、11月発売のニューアルバム『kettle』にも収録されます。
さらに、2026年はスピッツのデビュー35周年イヤーでもあります。
ドラマ主題歌、ニューアルバム、記念イヤーという話題が重なっていることから、紅白初出場のきっかけになる可能性は十分に考えられます。
さらに、過去に紅白歌合戦で司会を務めた上沼恵美子さんも、自身のYouTubeチャンネルでドラマ『Tシャツが乾くまで』を絶賛していました。

上沼さんほどの著名人からも注目されている作品だけに、主題歌「見知らぬ糸」を歌うスピッツにも期待が高まります。
NHKがすでに紅白出演をオファーしている可能性も考えられますが、現時点で正式な情報はありません。
2026年こそ、スピッツの紅白初出場が実現するのか注目したいですね!
2019年の辞退を考えると出場は慎重に予想
一方で、2019年の『なつぞら』主題歌を担当した際も、紅白への出演は実現しませんでした。
そのため、ドラマ主題歌のヒットや記念イヤーだけを理由に、出場すると断定することはできません。
現時点の注目ポイントを表にまとめました。
| 注目ポイント | 2026年の状況 |
|---|---|
| 紅白出場歴 | これまで0回 |
| デビュー | 35周年イヤー |
| ドラマ主題歌 | 「見知らぬ糸」 |
| アルバム | 『kettle』11月25日発売 |
| 全国ツアー | 2027年3月から開催 |
| 紅白2026 | 出場未発表 |
個人的には、今年は紅白初出場を期待できる話題がそろっている一方で、過去の経緯から慎重に予想したいところです。
今後、NHKやスピッツ公式サイトから発表があるのか注目していきましょう。
スピッツの紅白出場歴は?

スピッツの紅白出場回数は、2025年までで0回です。
1991年のメジャーデビュー以降、「空も飛べるはず」「ロビンソン」「チェリー」など、幅広い世代に親しまれる楽曲を発表してきました。
それでも、これまで紅白のステージに立ったことはありません。
過去には複数回出演を打診されたとする報道もありますが、すべての年に正式なオファーがあったかどうかは公表されていません。
特に2019年はNHK側が出演実現に向けて動いていたことが報じられています。
ただし、当時の制作統括は交渉の詳細を明かしていないため、具体的な辞退理由はわかっていません。
また、NHK側は今後の出演の可能性を否定する発言もしていませんでした。

今後、スピッツが初めて紅白に出演する日が来るのか、引き続き注目したいですね。
まとめ
今回は、スピッツが紅白に出ない理由3選と、2026年の初出場の可能性について紹介しました。
考えられる理由は次の3つです。
- テレビ出演を積極的に行わない活動スタイル
- ライブや楽曲制作を大切にしている
- 2019年もアーティスト側の判断で出演が実現しなかった
ただし、いずれも2026年の辞退理由として公式発表されたものではありません。
2026年はドラマ主題歌「見知らぬ糸」やアルバム『kettle』など、話題も豊富です。
これまで一度も紅白に出場していないスピッツですが、今年こそ初出場となるのか期待したいですね!


