【追記:2025.10.21】
2025年12月31日を区切りとしてフェーズ2が幕を閉じ、翌日の2026年1月1日からは休止期間を挟むことなくフェーズ3がスタートします。
新フェーズとして掲げられているのは「今この瞬間を大切に生きる」というテーマであり、これに伴い、これまでのフェーズ1とフェーズ2のデザイン要素をミックスした新しいビジュアルコンセプトが導入される点も大きな注目ポイントです。
また、2026年6月9日にファンクラブ発足10周年に向けた大型プロジェクトが本格始動するほか、公式アプリの新サービス展開も予定されています。
さらにファン待望の約3年ぶりとなる通算6枚目のオリジナルアルバムが、2026年秋にリリースされることも発表され、次のステージに向けた期待が一気に高まっています。
ミセスグリーンアップルが「大切なお知らせ」として突如発表した生配信内容に注目が集まっていますね!
ファンの間では、
と緊張が走っています!

これまで2020年に「フェーズ1完結」を宣言し、約2年間の沈黙を経て3人体制で再始動しましたよね。
デビュー10周年を迎え、紅白やドームツアー、さらにはオリンピック応援ソング決定と、まさに絶頂期!
そんなタイミングでの生配信予告に、ただならぬ空気を感じている人も多いのではないでしょうか。
この記事では、16日の配信で語られるかもしれない【3つの発表内容】を徹底予想します。
この記事を読めば、きっとスッキリした気持ちで配信を迎えられます。
ミセス活動休止・解散の可能性は?
ミセスグリーンアップルは、近い将来「フェーズ2の終わり」を迎える可能性が高いでしょう。
しかし、それは「解散」といったネガティブな終わりではなく、過去の経験を踏まえた「新しいフェーズ(進化)への準備期間」と見るのが自然です!

つまり、現時点での【活動休止・解散の可能性は極めて低い】と断言できます!
このように考察した理由を3つ紹介します。
それぞれ詳しく解説しますね。
フェーズ区切りの法則
ミセスは過去、約5年ごとに活動の節目を迎える「フェーズ区切りの法則」が見られます。
このサイクルを踏まえると、2025年末に「フェーズ2完結」が発表される可能性は極めて高いと推測できます。
活動休止期間を経て、より強固な3人体制となったフェーズ2が、最高潮のタイミングで一区切りを迎えるのは、彼ららしい「更新と進化」の姿勢の現れかもしれません。
一部では「2026年に第2回セレモニーがある=活動休止はない」という意見もあります。
しかし、一次情報を整理すると次のようになります。

つまり、セレモニーの開催が、活動継続とは限らないね。
むしろ、“出演しなくても文化を残せる形”を作ったこと自体が進化の証だと考えられます
大森元貴さんの「変化を恐れない」発言と最新歌詞テーマ
また、ミセスの曲の歌詞には、これまで「形あるものはいつか消える」という内容が散りばめられています。
さらに大森さんは、「バンドは生き物」とも語っています。
この発言を考えると、“変化を恐れず常に進化する”というミセスの哲学が表れています。
「終わり」ではなく「変化を受け入れ、新しい形を生む」というサイクルこそ、彼らの音楽性の根底ですね。
聖書モチーフのライブ構成
ミセスのこれまでのライブは、旧約聖書をモチーフにした3部作で構成されています。

この順序は、創造→再生→人類の試練という流れになっているね。
つまり、次に“完結”または“新章”が来ることを暗示していると考察できます。
あらたな章へのスタートとして受け止めるのが自然な流れですね。
ファンとして今、心に留めておきたい3つのこと

いちファンとして、心に留めておきたいことをまとめたよ。
ミセスの歴史は常に「変化=進化」でした。
今回の生配信も、その延長線上にあるのかもしれません。
節目を“喪失”ではなく、“新章へのスタート”と考えたいですね。
ミセス生配信内容を3つ予想
では、具体的に生配信の内容は、どんなものでしょうか。
次の3つを予想しました。

かなりワクワクしてきたね。
それぞれ解説していきます。
【予測1】5大ドームツアー追加公演とアニバーサリーグッズ情報
ミセスグリーンアップルは、10周年を記念して、10月から5大ドームツアーを開催します。
SNS上ではすでにチケット完売の報告が相次ぎ、
という期待が高まっています。

ミセスのライブチケットって全然取れないから、追加公演だと最高すぎる!
また、生配信のタイミングは、ツアー追加とグッズ情報の発表最適日と言えます。
ツアーグッズ第2弾の発表も濃厚で、これまでもミセスはフェーズごとにデザインテーマを一新してきましたが、今回は「過去と未来をつなぐ象徴的アイテム」が登場するのではと考えられます。
ライブの延長線上にある「体験としてのデザイン」を大切にする彼らだからこそ、ツアー完結に向けた新展開がサプライズとして用意されていても不思議ではありません。
【予測2】2025年ミラノ・コルティナ五輪応援ソング『アポロドロス』の世界展開
10月14日、テレビ朝日が発表したのは、2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪の応援ソングにミセスグリーンアップルの「アポロドロス」を続投採用するというニュースでした。

これは、2024年パリ五輪に続く2季連続の起用であり、国内アーティストとしては異例の快挙だね。
大森元貴さんは、東スポWEBの10/14(火) 12:45配信によるとマスコミのコメントで「2026年までの物語を意識して制作した」と語っていました。

このコメントからも長期的な構想をしていたことがわかるね。
そのため、今回の生配信では「アポロドロス」を中心とした大規模プロモーションの始動発表が行われる可能性が高いです。
フェーズ2の終盤を迎えつつも、ミセスが、“世界規模での物語”を描いていることは確かです。
もしこの配信でそのビジョンが明かされるなら、それは「終わり」ではなく「新章の序章」ですね。
【予測3】ファンとの絆を深める「新ファンクラブ制度」または「新曲リリース」
最後の予測は、次の2つです。
(1)新ファンクラブ制度
生配信直後に、ファンクラブ限定の「特別な企画」や「新たな会員特典」が発表される可能性があります。
過去の活動休止期間を経た今、ファンコミュニティの重要性が高まっているためです。
(2)新曲リリース
ツアーのファイナルに向けて、2025年の集大成となる「新曲」が発表される可能性は非常に高いです。
これは、ミセスらしい「進化」を表現する楽曲となるでしょう。
特に、ドームツアーという大きな節目を前に、ファンへの感謝を込めたサプライズ企画は必ず用意されているはずです。

なんで今回、生配信をしようと思ったのかな?
ミセスが生配信をする3つの理由
ミセスグリーンアップルの生配信は、単なる宣伝ではなく「物語の転換点」で行われる儀式のようなものです。
その生配信を選ぶ理由には、次の3つの明確な狙いがあると考えられます。
これは彼らの活動哲学そのものですね!
誤解を最小化するための「直接的コミュニケーション」
「活動休止」や「新章」など、文面だけでは誤解を招く内容を、本人の口調・表情で正しく伝えるという狙いがあります。
ファンが不安にならないよう、言葉の温度や間(ま)を含めて“音楽的に伝える”のがミセス流の誠実さです。

また、ミセスが対面での配信にこだわる理由は他にもあるよ。
複数の重要発表を“同時に語る”場としての意味
生配信は、フェーズ移行・新企画・ビジョンなど、複数のテーマを一度にまとめて発表するために、最も効率的で効果的な場として機能しています。
過去の配信でも、次のような重要事項が同時に行われています。
生配信は、ファンに対する物語のナレーション的役割を担っているといえます。
だからこそ、一つの発表の裏に、別の大きな計画が隠されている可能性が高いです。
ファンへの“誠実さ”を伝える文化
ミセスのライブやセレモニーは、どれも儀式的であり、節目を「語り」で締めくくる伝統があります。
これは、彼らの音楽や活動全体が一つの大きな物語として設計されているからです。
「大切なお知らせ」という言葉は確かに不安を呼びますが、ファンと誠実に向き合い、次の章へ進むための合図でもあります。

直接語る行為こそ、ファンへの揺るぎない信頼の証だね。
ミセス生配信直前のファンの声を徹底リサーチ!
生配信を直前に控え、ファン(JAM’S)の皆さんの心境は「不安」と「期待」に二極化しています。
しかし、X(旧Twitter)でのリアルな反応を徹底リサーチした結果、ポジティブな予想が優勢であることが判明しました。
ここでは、生配信を待つファンの熱量と冷静さを深掘りします!
X上では、
【不安の声】
【期待の声】
【中間の声】

生配信まであと少し。いい知らせが聞けますように。
まとめ
今回の「大切なお知らせ」は、ミセスグリーンアップルが歩んできた“物語の節目”であり、決して終わりを意味するものではないと考察しました。
5年ごとに進化を遂げてきたフェーズ区切りの流れから見ても、2025年末は「フェーズ2完結→新章への準備期間」として自然なタイミングです。
大森元貴さんの「バンドは生き物」「形あるものはいつか消える」という言葉は、変化を恐れず進化を続けるというミセスの哲学そのもの。
今回の生配信は、活動方針の転換や新プロジェクト、そしてファンへの感謝を伝える“橋渡しの場”になるでしょう。
SNS上では不安の声もありますが、ポジティブな期待が圧倒的に多く、ファンの信頼と絆の強さが感じられます。
節目を“終わり”ではなく“新しい始まり”として受け止め、彼らが描く次の章を前向きに見届けたいですね。
「生配信で追加公演が発表されるのでは?」