2020年末に活動を休止した嵐。
2026年春についに「5人でのラストライブ」を開催しますね。
2025/11/22に、ARASHI LIVE TOUR 2026 We are ARASHIの5大ドームツアーの情報が公開されSNSでもトレンド入りするほど話題になっていますね。
ファンの間では、
と不安と期待の声が入り混じっています。

結論から言うと、嵐のラストライブ申込は6/2以前のファン限定!
長年応援してきた方にとって、このライブは“最後の嵐”を生で見届ける大切なチャンス。
ですが、チケット情報が少なく、今からでも間に合うのか分からずに焦っている人も多いのではないでしょうか。
この記事では、嵐ラストライブ2026のチケット販売情報をもとに、
- 「ファンクラブ限定なのか」
- 「一般販売はあるのか」
をわかりやすく解説します。

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嵐ラストライブ2026チケットはファンクラブじゃないと取れない?

2026年のラストライブでは、チケット確保にはファンクラブに加入することが必須です。
その理由を、過去の事例と運営方針から具体的に解説します。
FC会員が優先される理由
嵐のライブは、これまでのツアーでもファンクラブに加入している人が最優先でした。
| 開催年 | ツアー名 | チケット種別 | 一般販売の有無 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2018-2019 | 5×20 | FC先行のみ | なし | 活動休止前最終ツアー |
特に活動休止前の20周年ツアー「5×20」追加公演では、チケットはファンクラブ会員限定で、同行者までもがFC会員でなければ入場できませんでした。
これは、人気・話題性が極めて高いグループなだけに、転売対策や安全な運営を重視した結果、ファンクラブ中心のクローズドな抽選制を徹底しているためです。
そのため、今回の「ラストライブ」でも一般向け販売の可能性は限りなく低く、ファンクラブ経由の抽選のみで完結する可能性が濃厚です。

10年以上の嵐の会員歴を持つ友人の話によると、ファンクラブに入ってもなかなかチケットは取れない。3~4年に1回当たればいい!って言ってたよ。
つまり「確実にチケットを手に入れたい」と思うなら、ファンクラブに加入しておくことが前提条件となります。
今から入会しても間に合う?
ここで気になるのが、「これからファンクラブに入っても、ラストライブのチケットに申し込めるのかどうか」という点ですよね。
現時点では、ファンクラブ特典内容にラストライブのチケット申込は対応していません。

嵐のFC新規入会ページに、「公演チケットの申込はなし」って書いてあるよ。
つまり、今から入会しても“ラストライブの抽選対象にはならない”ということを意味します。
ただし、「だから入会する意味がない」というわけではありません。
など、オンライン上で嵐の活動を見届けるための特典は健在です。
新規会員はこれまで当選実績はある?
「新規に会員になった人は、当選できるの?」という疑問は、ファンにとって最も不安な部分だといえますよね。
結論から伝えすると、過去の嵐公演では「新規会員は当選しにくい」「既存会員が優先される」という傾向が非常に強かったという声がSNSで多く見られます。
◆ファンクラブ新規入会に関する実際の声(Xより)
このように事務所側の過去の発表からも嵐のラストライブは、ファンクラブ以外の人はチケットが取りにくいということがわかりますね。
でも、ファンクラブに今から入会すると、
- 今後ラストライブ関連の特別配信を見られる。
- 嵐関係の企画が実施される場合、優先される可能性がある。
そんなファンにとって、FC入会は“チケット以上の価値”を持つ手段ですね。

1つ注意すべきなのが、新規入会は2025/11/30までだよ。
嵐ラストライブチケットの一般販売はある?

今回のラストライブは、一般販売の実施はかなり低いです。
その根拠として、次の3つが挙げられます。
- 所属事務所のファンクラブサイトでは、会員特典欄から「公演チケットの申込」という文言が削除されています。
これは、チケット申込が現在はファンクラブ限定で行われていることを示しています。 - さらに、活動休止発表以降はファンクラブ会員数が急増し、先行受付だけでも抽選倍率が非常に高くなっています。実際、長年の会員でも落選するほどの人気ぶりです。
- また、過去ツアーもファンクラブ限定だったことから、今回も一般販売は極めて難しいと考えられます。
また、今回の「ラストライブ2026」は、活動再開を経てのラストで注目度は過去最高です。
ファンクラブ先行で全ての枠が埋まる可能性がほぼ確実と見られています。

しかも今回は、顔認証システムを導入!転売対策までばっちりするね。
仮に一般販売が行われても、その倍率は高倍率と予想されます。
ドームクラスの会場で、1公演あたり5〜6万人を収容できたとしても、ファンクラブ会員数は現時点で300万人超という情報もあります。
つまり、ファンクラブ内での抽選がすでに超激戦であり、一般販売に残るチケットがあるとは考えにくいのが現状です。
倍率の観点から見ても、一般枠の当選確率は0.1%未満になる可能性が高く、ファンクラブに入会していない方がチケットを入手するのは非常に難しいです。
嵐のラストライブのチケットが取れない場合は?

チケットが取れなくても、嵐のラストライブを体験できる希望の光はいくつか残されています。
特に可能性が高い、次の3つの手段をチェックしていきましょう。
それぞれ詳しく説明します。
ライブビューイング・配信に注目する
活動休止前の「This is 嵐」でもオンライン配信実績があります。
今回のラストライブも、全国の映画館や配信サービスで同時中継される可能性が非常に高いです。

ライブビューイングは、ファンクラブを優先して募集が行われる可能性が高そう!
でも、「一般の人も嵐の最後を見たい!」という声はきっと多いよね。
チケットが取れなくても、等身大の嵐を感じられる最有力な機会です!
ファンクラブ限定以外の関連イベントを狙う
過去のライブツアー終了後には、展示イベントやドキュメンタリー上映など、ファンが参加できる企画が行われています。
ラストライブツアー終了後に、衣装やステージセットを実際に見られる展示イベントや、ツアーの裏側に密着したドキュメンタリー上映など、“嵐の世界”を体感できる企画が開催されるでしょう。

こうした催しは、コンサートに参加できなかった人にとっても特別な思い出になるね。
ラストイヤーとなる2026年は、ファンクラブ会員限定にとどまらず、一般のファンも楽しめる企画が複数展開される可能性が高く、全国各地での開催にも期待が集まります。
【参考】
V6の岡田准一さんが、解散までの約2年間にわたりメンバーを撮影した写真を集めた写真展を、2022年に開催しました。
これは、V6の最後の活動を記録したイベントとして、ファンに届けられました。
まとめ
嵐ラストライブのチケット一般販売は、極めて低いと考えるのが自然です。
ただし、ファンクラブ未加入者でも希望を諦める必要はありません。
次の代替手段を準備しておきましょう。
最後のステージを見届けるため、2025年の公式発表をこまめにチェックしながら、どんな形でも“嵐の集大成”を見届ける準備をしておくのが最善策といえます。
今回のラストライブが見れますように!


