嵐ラストライブが2025/11/22に情報が発表されましたね。
嵐のライブチケット、正直「これ…本当に当たるの?」と不安に感じていませんか。
ラストライブという特別なタイミングに加え、春休み・土日公演が多いことで例年以上の激戦が予想されます。
- 「倍率はどれくらい?」
- 「当選しやすい会場ってあるの?」
- 「少しでも当たりやすくする方法は?」
と疑問だらけのまま応募を迎えるのは不安ですよね。
この記事では、最新データを踏まえた実際の倍率の目安、さらに当たりやすい会場・日程、そして当選確率を上げるためのコツ5選を分かりやすく解説します。
読み終えるころには、自分がどの公演を狙うべきか、どんな応募戦略を立てればいいかが明確になります。
嵐ライブ2026チケット倍率は?

嵐ラストライブの倍率は最低でも約4.5倍、条件次第では9.0倍以上になる可能性が高いと考えられます。
ここでは、その根拠を公式の考え方に基づいて丁寧に整理していきます。
チケット応募者数
まず、倍率は次の公式で導くことができます。
嵐のライブ応募数はこれまで公式発表がありません。
今回は、2025/11/23時点で公開されている公的データに加え、最新のSNS動向やファンクラブ会員数を踏まえたうえで、数値を導き出します。
- FC会員数:3,350,000人
- X(旧Twitter)フォロワー数:約2,700,000人
この2つの数字を総合すると、
- Xのフォロワー数は、FC会員全員がフォロワーでない
- FC会員数の9割がライブに応募する可能性が高い
と仮定したうえで、応募数は約300万人と見ておくのが自然です。

今回はラストライブということもあってFC会員ほぼ全ての人が応募するかも!
当選者数(全会場のキャパ数)
つぎに、当選者数です。
これはシンプルで、全公演のキャパの合計=総動員数 と考えればOKです。
| 日程 | 会場 | キャパ |
|---|---|---|
| 3/13〜15 | 北海道(プレミスト) | 各53,000 |
| 4/1〜2 | 東京ドーム | 各55,000 |
| 4/6〜8 | 名古屋バンテリンドーム | 各36,000 |
| 4/24〜26 | 福岡PayPayドーム | 各40,000 |
| 5/15〜17 | 大阪京セラドーム | 各36,000 |
| 5/31 | 東京ドーム(ファイナル) | 55,000 |
▶ 総動員数=660,000人
倍率算出
公式に当てはめると次の通りです。

これが最低ラインの倍率。
しかし、応募者の多くは 1人2枚 申し込みます。
そのため…
つまり、嵐ライブ2026は4.5〜9.0倍以上の高倍率になる可能性が極めて高い ということです。
倍率が上がる理由
今回の嵐のラストライブは、算出した倍率以上に倍率が高くなる可能性が十分にあります。
- ラストライブは最難関
- 東京・大阪など都市部は遠征組も加わり応募が集中
- デビュー25周年イヤー年
- 活動再開後の初の全国ツアーで過去最大級の応募が見込まれる
- ライブ日程が春休みと重なり、さらに土日公演も多いため、参戦しやすいスケジュール
これらの理由から、公演によっては10倍以上になる可能性も否定できません。

ファンクラブに入っててもチケットは入手困難かも…
しかし、今回の大規模な総動員数を見ると、嵐側が一人でも多くのファンが楽しめるように工夫して運営していることが伝わってきますね。
以上が「嵐ライブ2026チケット倍率」の詳細です。
次は、より具体的に「当選しやすい会場・日程」をランキングで解説します。
嵐ライブ2026チケット当選しやすい会場はどこ?

嵐のラストライブ、「どうしても行きたい!」と考えている人は多いですよね。

私もがっつり嵐世代!これまで全然当選しなかったから、絶対ライブに行きたい。
今回のライブ会場をもとに、当選しやすい会場を予想しました。
■ 当選しやすい会場・日程ランキング表
| ランキング | 日程 | 会場名 | 収容キャパ数 | 当選しやすさい理由 |
| 1位 | 2026/3/13(金) | 大和ハウス プレミストドーム(北海道) | 53,000 | 平日+大規模で最も当選しやすい |
| 2位 | 2026/3/14(土) | 大和ハウス プレミストドーム(北海道) | 53,000 | 土曜だが地方で倍率が分散 |
| 3位 | 2026/3/15(日) | 大和ハウス プレミストドーム(北海道) | 53,000 | 日曜でも地方+大規模で狙いやすい |
| 4位 | 2026/4/1(水) | 東京ドーム | 55,000 | 平日の東京公演では最も当たりやすい |
| 5位 | 2026/4/2(木) | 東京ドーム | 55,000 | 平日+最大級キャパで比較的当たりやすい |
| 6位 | 2026/4/24(金) | みずほPayPayドーム福岡 | 40,000 | 平日で倍率が抑えられる |
| 7位 | 2026/4/25(土) | みずほPayPayドーム福岡 | 40,000 | 土曜で倍率上昇するがまだ中間レベル |
| 8位 | 2026/4/26(日) | みずほPayPayドーム福岡 | 40,000 | 日曜・千秋楽でやや激戦 |
| 9位 | 2026/4/6(月) | バンデリンドームナゴヤ | 36,000 | 平日だがキャパが小さく競争高め |
| 10位 | 2026/4/7(火) | バンデリンドームナゴヤ | 36,000 | 小規模で倍率高め |
| 11位 | 2026/4/8(水) | バンデリンドームナゴヤ | 36,000 | 名古屋3日目で需要集中しやすく激戦 |
| 12位 | 2026/5/15(金) | 京セラドーム大阪 | 36,000 | 平日でも大阪は人口多く激戦気味 |
| 13位 | 2026/5/16(土) | 京セラドーム大阪 | 36,000 | 土曜でさらに倍率上昇 |
| 14位 | 2026/5/17(日) | 京セラドーム大阪 | 36,000 | 大阪の千秋楽でかなりの激戦 |
| 15位(最難関) | 2026/5/31(日) | 東京ドーム(ファイナル) | 55,000 | ファイナル×東京×日曜で最も倍率が高い |
■ 当選しにくい会場(上位5つ)
| ランキング | 日程 | 会場名 | 収容キャパ数 | 当選しにくい理由 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 2026/5/31(日) | 東京ドーム(ファイナル) | 55,000 | ツアー最終日で応募が集中し、東京はアクセスが最も良く“超激戦” |
| 2位 | 2026/5/17(日) | 京セラドーム大阪 | 36,000 | 大阪は動員が多く毎回倍率が高いうえ、日曜の大阪千秋楽で激戦度アップ |
| 3位 | 2026/4/8(水) | バンテリンドーム ナゴヤ | 36,000 | 名古屋3日目で応募が集中し、平日でも小規模のため倍率が非常に高い |
| 4位 | 2026/5/16(土) | 京セラドーム大阪 | 36,000 | 土曜で遠征組が増えやすく、大阪の土日は特に倍率が跳ね上がる |
| 5位 | 2026/4/26(日) | みずほPayPayドーム福岡 | 40,000 | 日曜かつ福岡公演の千秋楽で、福岡の中では最も当選が難しい |

会場別の当選しにくさをまとめたよ。
ライブの当たりやすさは「会場の大きさ」だけでなく、「日程」や「都市としてのアクセスの良さ」が重なったときに一気に変わります。
ここでは、特に倍率が跳ね上がる会場と、その理由を整理してわかりやすくまとめました。
最も当選しにくい会場
東京ドーム(ファイナル)
- ツアーの締めくくりとなる最終日は、どのアーティストでも応募が集中します。
- 特に東京は全国からのアクセスが抜群なため、倍率が一気に跳ね上がります。
京セラドーム大阪(千秋楽)
- 関西圏の動員力に加え、千秋楽という“区切りの強さ”が人気を押し上げ、競争率が高騰します。
バンテリンドームナゴヤ(キャパ最小)
- 全会場の中で最も収容人数が少なく、仕方なく“激戦”になってしまうパターン。
- 平日公演でも落選報告が多くなる傾向があります。
当選しにくい理由
当選しにくい理由は、主に2つあります。
- アクセスが良くキャパが小さいと倍率が上がる
- 需要が集中する日
キャパが小さいと倍率が上がる
- 名古屋(約36,000)
- 大阪(約36,000)
二つの会場は収容人数が少ないため、応募が増えればその分ハズレの割合が増える“物理的に当たりにくい会場”です。
需要が集中する日
- 土日
- 千秋楽
- ファイナル
休みが取りやすい土日はもちろん、「この日を見届けたい」という想いが集まりやすい千秋楽・ファイナルは応募の波が一気に押し寄せます。

ファンなら、アーティストの最後の時間を共にしたくなるよね!
都市部でアクセスが良いと倍率があがる
- 東京
- 大阪
- 名古屋
アクセスしやすい大都市は遠征組も増えるため、「行ける人が多い=応募数が増える」という構図になり、結果として地方会場より競争が激しくなります。
こうしたポイントを押さえておくと、応募作戦も立てやすくなります。
嵐ライブ2026チケット当選確率を上げるコツ5選

嵐のライブを「どうしても当てたい!」という人のために、チケット当選確率をグッと引き上げるコツ5選を徹底解説します。
- 平日公演を最優先で申し込む
- “地方の大きい会場”を優先する
- ファンクラブ会員は“必ず先行受付”から申し込む
- 申し込み枚数から当たりやすさを考察
- 申し込み公演は“欲しい順ではなく当たりやすさ順”で並べる
平日公演を最優先で申し込む(特に水・木・金)
嵐のような超人気グループは、応募倍率の差が最も大きく出るのが 「曜日」 です。
特に水曜・木曜は全体的に人気が落ちる傾向があり、同じ会場でも2〜4倍ほど当選率に差が出ることもあります。
“地方の大きい会場”を優先する
倍率を大きく左右するのが、会場キャパ(収容人数)です。
2026年ツアーでは、名古屋・大阪(36,000)はキャパが少なく激戦となる可能性が高いです。
北海道は遠征が必要なため参加者が偏り、相対的に競争が緩和される=当選しやすい傾向があります。
ファンクラブ会員は“必ず先行受付”から申し込む
嵐のライブは、ファンクラブ会員でも当選するのが難しいと有名です。
当選のチャンスが最も大きいのは先行受付になります。
FC先行は、
- 受付人数が最も多い
- 当選の基本枠が最も充実している
- 過去の実績からも「先行で当たらない=一般はさらに厳しい」
という特徴があり、実質“FC先行こそが本番の抽選” といえます。
特に嵐のように応募が集中するグループは、「瞬殺」+「座席ごくわずか」になるため、ファンクラブ会員こそ先行受付を逃さないことが最大の裏技です。

ファンクラブ会員じゃない場合は、今からライブに行けるのかな?と不安な人は次の記事を読んでね。
申し込み枚数から当たりやすさを考察
一般的なライブの当選傾向として、
- 1枚 → 当たりやすい
- 2枚 → やや当たりやすい
- 3〜4枚 → 当たりにくい
といった傾向が過去の大量データからよく語られます。

ディズニーランドでシングルライダーは座席が空いてたら案内されるよね。それと同じ感じ!
申し込み公演は“欲しい順ではなく当たりやすさ順”
抽選システムでは、「第1希望が最も優先される」という仕様が一般的です。
そのため、
- 行きたい順 > 当たりやすい順ではなく
- 当たりやすい順 > 行きたい順
に並べる方が総合的な当選率が上がります。
たとえば、
- 北海道平日
- 東京平日
- 福岡平日
- 大阪土日
- 東京ファイナル
このように“倍率の低い公演を上位”に置くことで、第1希望で当選する可能性が高まります。
まとめ
嵐ラストライブ2026のチケット倍率は、応募数約300万人・総動員数約66万人という推計から、最低4.5倍、1人2枚申し込みを前提にすると9倍前後まで上がる見込みです。
さらに今回はラストライブ・春休み・週末公演が重なり、都市部開催も多いため、会場によっては10倍超の激戦が予想されます。
特に東京ドーム(ファイナル)、大阪(千秋楽)、名古屋(キャパ最小)は最難関。反対に、北海道のような大規模+地方会場は比較的当たりやすい傾向があります。


